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Aerofoam社とは

AEROFOAM(アエロフォーム)社とは

マレーシアは世界的なゴムの生産地


AEROFOAM社
マレーシア中央部のSelangor州にて操業。
マレーシアの首都クアラルンプール中心部より北に20km程に位置します。
その本社工場のすぐ近くには 洞窟寺院で有名な Batu寺院があります。
1969年の創業より一貫してベッドマットレスや枕の製造を行っております。
ラテックスの主要生産国にあるAerofoam社は、100%純粋なマレーシアの
ゴムを主要原材料として使用して、同国のパームオイルと並ぶ主要な天然資源を活用しています。
 
2018年3月より工場移転の為にマレーシアの最も主要な輸出入港であるport clung(ポートケラン)近くへ移転し新工場での操業を開始しました。
ポートケラン港はシンガポール港と並ぶ東南アジアの巨大なハブ港です。

クアラルンプールに近く、観光寺院に近い立地でもあり、拡張の余地がない為にポートケラン港近くの工場団地へ。
近くに飲食店もコンビニエンスストアーも無く以前の工場に比べれば不便な立地ですが、広い工場スペースと新しくなった製造設備で操業を行っています。
 
新工場と事務所棟。広大な敷地に新しい製造装置も搬入されて生産が始まりました。
 
新しいラテックスフォーム製造ライン。
試運転期間を経て当社の製品の製造が始まり当社の検品スタッフも新工場初訪問となりました。
ラテックス枕の製造ライン。
枕は一度に多くの型で製造するため最低発注ラインも大きなものになります。
型で製造されたラテックスフォームの乾燥ライン。熱で乾燥させた後に空気を送って乾燥ラインを通って検品ラインにやってきます。
 
乾燥ラインを送られてきたマットレスはここで重量とフォームのサイズを1枚づつチェックしていきます。
当社検品時には工場スタッフと共に当社スタッフが協力して検品作業を行っています。
出来立てのラテックスフォームは非常に柔らかく繊細な状態です。
取り扱いに注意しながらの検品作業となります。
 
出来立てのラテックスフォームはつきたての餅の様にプヨプヨしています。
その為に計量台への乗せ方でサイズが変わることもありますので慎重に取り扱いながら計測していきます。
当社発注のラテックスマットレスは検品を終えた後に梱包されコンテナへの積み込みを待ちます。
マレーシア最大の港ポートクラン港より出港して約2週間で大阪港に着きます。
ラテックスマットレスコンテナ荷降ろし
大阪港入港より以降の通関、ドレージ手配、荷卸し等の業務も自社で行っております。
中間経費をトコトンかけることなく長年行っております。
大きなコンテナが周りの交通等の妨げにならない様にコンテナ荷降ろしは早朝より行います。
男性社員で早朝より出社し手際良く荷降ろししていきます。
ラテックスマットレス在庫風景
ラテックスマットレスはフォームの状態でストックされます。
マットレスの種類に合わせてイタリアから輸入した外カバーなどを配送デリバリーセンターで装着してお客様の基へお届けしています。
この様なラテックスマットレスフォームとラテックス枕の在庫フロアーを3カ所用意して一貫して自社在庫、検品、出荷作業を行い安心してお使い戴き眠りに満足いただける様に務めています。
 

SLEEPSHOP運営会社 株式会社番上とAEROFOAM社との付き合いは1990年代後半より既に20年超えています。

当社が取引をしている間にも幾つかの日本の会社がAEROFOAM社と取引しておりましたが、現在これらの会社はほぼ中国に取引を移し、何故か「日本製」と銘打って販売をしているところが2社ほど見受けられます。
当社が一貫してAEROFOAM社との取引を継続してきた理由はゴム樹液の世界的な生産地で、良質なゴム樹液を使用し、化学物質などを一切入れない天然100%ラテックスフォームに両社で拘ってきたからです。
(価格を優先して中国へ変更していった他社とはこの点で異なります。)
ゴムのにおいを若干和らげるために食品にも使用されるバニラフレーバーを使用しております。

 
天然100%ラテックス製品の特長は
合成物質なし:化学物質を含まない、有害な副作用なし。

ラテックスマットレスの特性は

全身サポートと快適さ
自然な体の輪郭に適合し、血流を促します。
筋肉の痛みや痺れとは無縁の状態を作り出せます。

自然換気システム
ラテックスフォームには無数の気孔があり、これが一気通貫のオープンセル構造
(これがウレタン素材と大違い)である為に空気の放出と呼吸作用で
人の体圧の吸収(空気の掃き出し)と支持(空気の吸い込み)を柔軟に行う事をより助けます。

更にマットレスの空気循環の働きを維持し体の熱と湿気を解放してくれます。

耐久性と長持ち
摩耗が最小限で、柔らかいのに高反発の性質で永く快適な睡眠をサポートします

細菌およびダニの耐性
天然素材の特性として抗菌、防ダニ性を有します。(付属の布地やカバー類ではなくラテックスフォームのみ)

環境にやさしい
自然で再生可能な資源で作られています。完全に生分解性で、環境に有害ではありません。
 

私たちのMyLATEX®ラテックスフォームは、純粋で天然のマレーシアのゴム製で、
天然素材と合成素材を組み合わせたマットレスとは異なり、強度と通気性を備えています。
ラテックスフォームには何百万もの小さな空気細胞があり、優れた快適性とフルボディサポートをお楽しみください。
 

History

始まりはコロンブス

ゴムが文明社会に知られるようになったのは16世紀、
第二回目のコロンブスのインドへの航海途上の西インド諸島への上陸時(インドと思って)
現地の子供が遊びの道具として使っていた弾むボールの弾力と液体を靴や衣類に塗ると
防水機能があることに驚き、秘密裏に持ち帰り英国王質に献上したのが始まりとされています。
 

ゴム林のプランテーション=イギリスの植民地政策

その後イギリスは防水機能と共にそのクッション性に優れた物性を活用すべくロンドンの
植物園での生育を試みますが、日照雨量、気温等の違いで大きく生育できない為に、
中南米と似た環境としてアジアにその育成地を求めていきます。
スリランカ、タイ、マレーシア、ベトナムなどを植民地としてゴムのプランテーション
を開拓し運営を始めます。
同じ海洋国家としてイギリスと対抗していたオランダはインドネシアを植民地化し、
同じようにゴムのプランテーションを展開していくこととなるのは歴史が教えてくれるところです。
 

ラテックスフォームの始まりはDunlop(ダンロップ)社

イギリスではゴム製品の先駆企業としてダンロップ社が生まれタイヤ等の産業として隆盛していくこととなります。
その後ダンロップ社は経営破たんしタイヤ事業は日本の住友ゴムに売却され現在に至りますが、
同じく世界で最初に開発販売されていたベッド用のラテックスマットレスや枕は事業としては
存続しえず、ただ「Danloppilow(ダンロッピロー)」というブランド名のみが商標使用料として
世界中で売買されて様々な商品に冠され販売されているのが実情です。
 

ラテックス樹液供給地から製品輸出へ

マレーシアはイギリスの植民地でありましたので当初はイギリスへのゴム樹液の供給源でした。
が第二次大戦後の独立も経、又経済の発展も遂げる中でヨーロッパより生産機械や設備を導入し
少しづつラテックス原材料の輸出から製品輸出へ転換がはかられてきた歴史を有しています。
AEROFOAM社の創業と発展の歴史はこれらの変化、発展の歴史と軌を一にしています。
医療機関で使用されるゴム手袋の世界シェアNO1のトップ・グローブ社もマレーシアの大手企業です。

ラテックスマットレスフォームが出来るまで

環境破壊をせず森林循環と共生したゴムプランテーション

ゴムの苗木植樹から樹液を収穫することが出来る様になるまでには約6年かかります。
ラテックス樹液が採集出来る期間は年間9ヶ月です。
1年の残りの2〜3ヶ月は、ゴムの木が落葉する乾季である為に採集できません。 
採集できる季節でも1週間に2〜3日しか採集することはできません。
ゴムのツリーが樹液を生成し採集できるようになるには時間がかかる為です。 
1本のゴムの木からは一回の採集で約300gのラテックスエマルジョンを採集することが出来ます。
したがって、シングルのマットレスを製造するのに十分なラテックス樹液を収穫するためには
約300本の木をブラッシング(皮むき)しそこから滴り落ちる樹液を手間暇かけて
採集する必要があります。
  
これは自然の恵みと人手で採集される天然ラテックスがどれほど貴重であるかを示しています。

ラテックスマットレスの特性は
マレーシアのゴムの木から得られ、ラテックス特有の柔らかいのに高反発の特性で
人の睡眠時の身体への負担をやわらげ、安眠と休息を助ける役割をはたし
最終的にその寿命を終えるにあたっても化学物質由来のウレタン系マットレスと違い、
地球環境に負担を変えず、後世に負担を残さずに土に還ることが出来ます。
またその供給を支えるゴム林はゴム樹液を採集するだけでなく

採集寿命後のゴムの木を無駄にすることなく家具や建具材料などに利用され、
伐採されても次の
ゴム樹液採集の為に植林され、手入れされ森林の環境は良好に維持されて
森林資源の有効利用と共にCO2の削減も行いながら再循環の環境が維持されています。
 
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