ラテックスマットレスMonozone11とは?

Monozone(モノゾーン)とは1種類のゾーンで出来ているマットレスのこと。
世界で製造され販売されているラテックスマットレスの種類としては最も一般的な構造を持つマットレス。ラテックスマットレスを作るには一つ一つの大きな金型に入れてゴム樹液を高温で発泡させながら作る必要があります。
大きな製造プラント設備が必要ですが、この大きな型にゴム樹液を注入し発泡させる型に、ピン状の金物が付いた突起で
ラテックスの中まで熱を伝えて均一な発泡を促す様になっています。
Monozone(モノゾーン)のマットレスを製造する型にはこのピン上の突起が均一に等間隔で付いています。
100%天然ラテックスを使用しマレーシアで永年の製造経験を持つ専門工場で作られています。
マレーシアは世界的なゴムの生産地です。16世紀イギリスがゴムの最適地を求めて植民地化し大規模なゴム林のプランテーションを
展開していった国のひとつであり、現在もパーム(ヤシ油)のプランテーションに次ぐ規模で
ゴムプランテーションは展開されゴムの樹液が採集されています。
その様な天然ゴム生産地の立地を生かして良質なラテックス製品を製造しています。
Monozone 11マットレスはシックハウス、化学物質過敏症(不耐性)の人に優しいマットレスです。
理由は
・7zone18マットレスのフォーム(中身)もカバーも低ホルムアルデヒドのマットレスだから!
マットレスのフォーム(中身)の検査結果ではND(Not Detected)=未検出でした。
勿論このND=未検出というのは全くホルムアルデヒドが出ていないというモノではありません。
F☆フォースターが基準とする0.1mg/Lという下限値の範囲で検出されなかったというのが正確な表現となります。
ただ安全と謳い、また理解されている為に発症させシックハウスや化学物質過敏症(不耐性)の原因となっているフォースター基準の計測値では測れない程の低ホルムアルデヒドのマットレスであることがお解り頂けることともいます。
マットレスの外カバー(側生地、詰め物を含む)も圧倒的な低ホルムアルデヒドです。

放散濃度は 9/100 の低さ
こちらもホルムアルデヒド放散濃度は厚生労働省の室内濃度指針の100分の6という低さ。
放散速度は 3/5 の低さ
ホルムアルデヒドの放散速度は室内のホルムアルデヒド濃度とそれを換気する能力、時間との関係で重要な要素となります。
この数値に於いてもF☆フォースターと比べて 1/5という低さを示しました。
ホルムアルデヒド濃度の低さ、ホルムアルデヒド放散速度が遅いということは
即ち放散濃度と放散速度で低い数値であることはより安全であることを意味します。
外カバーは着脱式、上下分離式で洗えるから洗って希釈できるのも好評いただいている理由です。
マットレス本体と外カバーを希釈し出荷することが可能です。
ご心配の方に商品を一定期間期間希釈してお届けしています。様々なマットレスのきつい化学臭や刺激で困ったり、苦しんだ経験のある方が多くいらっしゃいます。
当社はご要望があれば当社でフォーム、外カバーともに自然の空間で希釈して出荷することも行っています。
梱包材である段ボール、そこに印刷された文字などのインク、包んでいるビニール袋等から解放して、そうしたモノからの影響を最小化した後出荷前に再梱包して出荷する等お客様の状態や要望に合わせた対応も行っております。
ラテックスマットレスMonozone11
・柔らかいのに高反発の特性で人の身体の凸部(仰臥時は背中、尻、ふくらはぎ、横臥時は肩、骨盤、太股)は吸収し、身体の凹部(仰臥時は腰、膝裏、横臥時は腹側、膝部など)にはしっかりとした支えを生み出します。
・肉体への圧迫や痛みを生み出さずに眠ることが出来る様になります。
・均等なゾーン(Monozone)のラテックスフォームのマットレスです。
・ラテックスフォームの厚さは10.5cm
・インナーカバーで包んだ上にファスナーで着脱できる外カバーで包んでいます。
・外カバーは取り外して洗えます。(手洗い、ドライモード、乾燥機での乾燥は不可)
・生産国:Malaysia
・生産者:Aerofoam社
ラテックスマットレス Monozone11
シングル:在庫ありセミダブル:在庫僅少
セミシングル:在庫僅少
ダブル:在庫僅少
クィーン(2枚) :【品切れ】
キング(2枚) :在庫僅少