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HOME »  良い睡眠で身体も心も健康に » 睡眠と健康と病気関連用語、解説 » 睡眠とは?
睡眠とは?

睡眠とは何か?

定義
1:外部の刺激に対する反応性が低下した状態であり、容易に回復するものである。
 つまり、植物状態や脳死などの昏睡状態にある場合や、全身麻酔で眠っている場合も刺激に対する反応性は低
 下しているが,″容易に回復できる”という事を満たさない為に睡眠とは看做されない。
2:睡眠時は感覚系に於いて外部の刺激に対する反応性(脳へのインプット)の低下がみられるとともに、運動系(脳
 からのアウトプット)に関しては、目的を持った行動が無くなる。
 睡眠中にも寝返りを打つなどの自発行動はあるし、場合によっては「レム睡眠行動障害」や「夢遊病(夢中遊
 行)」と言う病気で睡眠中に動くことはあるが、それらは目的を持った行動とは言えない。
3:睡眠時にはその動物特有の姿勢を取ることが多い。
 人間の場合は、通常、横になって眠るし、ラットやマウスの場合は身を寄せ合って身体を丸めて眠る。
 動物によっては立ったまま眠るものもある。
 またどんな動物も巣に帰って寝る場合が多い。
 人間の場合も自宅で眠る場合が多い。
 しかし渡り鳥などは飛びながら眠ることが出来るし、イルカは泳いだまま眠ることが出来る。

脳波による睡眠の計測

睡眠を測る指標として人の脳波が初めて観測されたのは1924年ドイツの精神科医、ハンス・ベルガーによってである。
この脳波計測によって睡眠のステージがあることが観測され、1968年レヒトシャヘンとカレスにより脳波記録をもとにしたヒトの睡眠ステージの判定基準がまとめられ、下記のように人の睡眠を5つのステージにン分類した。

睡眠の各段階(ステージ)と脳波

分類されたのはレム睡眠(急速眼球運動睡眠)と、深さにより第1段階から第4段階までに細分化されるノンレム睡眠である。
更にノンレム睡眠でも第3段階と第4段階は、徐波睡眠(スローウェーブスリープ)として区別される。(左図参照)
脳波によって分類すると、
◇覚醒時は周波数の高いベータ(β)波が脳全体に相当する領域で観察される。
◇覚醒のまま目を閉じると、後頭葉の近くでアルファ(α)波が出始める。
◇ノンレム睡眠に入ると更に周波数が低いシータ(Θ)波が現れてくる。
◇α波が全体の50%以下まで減少した状態をノンレム睡眠の第1段階と判定する。
◇紡錘波とK複合波とよばれる特徴的な波の出現するのが、第2段階である。
◇2ヘルツ以下の徐波(デルタδ波)が全体の20%以上かつ50%以下の段階が第3段階
◇2ヘルツ以下の徐波(デルタδ波)が全体の50%以上を占める段階を第4段階
としている。
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